キャンプで楽しめるゲーム7選！道具なしでも大丈夫！

忙しい現代、自然の中でのキャンプはリフレッシュにはもってこいですよね！

我が家ではバーベキューでおいしいお肉を食べるのがメインの楽しみです。

おなかがいっぱいになった後、手持ち無沙汰になる時間ってありませんか？

今回はキャンプで楽しめるゲームを紹介します！

道具なしでもOKなものだけ集めましたので、ちょっと暇だと思ったときに遊んでみてください！

キャンプで道具なしでもできるゲーム7選！

子供も大人も楽しめるゲームを紹介します！

指スマ

参加者が上げた親指の数を当てるゲームです。

両手をグーにした状態で親指を上側に出し、一人ずつ順番に「いっせーのー〇」で好きな数字を言い、参加者は掛け声に合わせ好きな数の親指を上げます。

その合計が宣言した数だった場合、宣言した人は手を一つ下げていき早く両手を下げた人が勝ちというゲームです。

相手の心を読んで駆け引きを楽しむことができます。

マンションゲーム

マンションの住人になり自分の部屋番号と周りの人の部屋番号を間違わずに言っていくゲームです。

101・102・103…と部屋番号を割り振っていきます。

「101から102へ」と言われたら「102から103へ」のように指名された人が次の人を指名していき、間違ったりいない部屋番号を言ったりしたらアウトとなり階数が一つずつ上に上がっていきます。

何階まであがったら負けというのは自由に決めましょう。

最初は簡単ですが、階数が上がっていくと誰が何階なのかゴチャゴチャしてわからなくなり盛り上がります。

古今東西

決められたお題に沿ってリズムに乗って言っていくゲームです。

「スポーツ」や「国の名前」などのお題を決め、ポンポンという手拍子にのって答えていきます。

答えられなかったり、リズムに乗れなかったりしたら負けです。

考えつかないと面白い答えが出てきたりします。

マジカルバナナ

昔の人気番組で浸透したゲームです。

「バナナと言ったら黄色」「黄色と言ったらレモン」などのように、

連想する言葉を言っていきます。

古今東西と同じように答えられなかったり、リズムに乗れなければ負けです。

あぶりカルビゲーム

とても単純なゲームです。

「あぶりかるび」と間違えずに言うのですが、一人目は一回、二人目は二回というように一回ずつ言う回数が増えていきます。

言いにくい言葉なので回数が増えていくと正確に発音するのが難しくなります。

ピンポンパンゲーム

参加者が輪になって時計回りに「ピン・ポン・パン」と言い、「パン」という人がだれか一人を指さします。

指された人が「ピン」と言い続けていくゲームです。

「パン」の人が誰かを指ささなかったり、指されていない人が「ピン」と言ったりしたら負けになります。

テンポの速いゲームですので集中力がいりますね。

タケノコニョッキ

最初に全員で「たけのこたけのこニョッキッキ」と言ってからスタートします。

頭の上で腕を伸ばし指先を合わせタケノコの形を作って「1ニョッキ」「２ニョッキ」と言い、誰かとかぶるか最後まで数字を言えなかった人が負けとなるゲームです。

6人でゲームをするとしたら5ニョッキまで言うことになります。

他の人との駆け引きがポイントです。

まとめ

今回はキャンプで楽しめるゲーム7選！道具なしでも大丈夫！についてお伝えしてきました。

道具なしでも楽しめるゲームはたくさんありますね。

自然の中で家族や友人たちとワイワイ楽しんでください！